いわき市魅せる課が展開している「いわき野菜アンバサダー」認定の講習会が8月2日、本学で開催され、留学生を含む28名が受講しました。
「いわき野菜アンバサダー」は、いわきの農作物の豊かさとおいしさを楽しみながら学び、発信する“野菜大使”です。これまで約1600名認定されています。
講習では、いわきおいしさノートを見ながら、いわき野菜の特色やおいしさ、素材を生かしたレシピを学びました。また、色の違う2つのミニトマトを食べ比べし、甘さを実感しました。
今回受講した留学生は、いわき市の風評被害払拭のため海外へインターネットで情報を発信している「Global Network」の留学生と、今年度「いわきアカデミア」事業の一環で田人貝泊地区の活性化に取り組んでいる、経済経営学部山田ゼミの学生です。いわきの自然の魅力がアジア各国に広がることが期待されます。