本学留学生がモニターツアー

東日本国際大学情報発信チーム(Global Network+)の留学生13名が11月18日、「いわき市のインバウンド発信・シティセールスの推進に関する実践的研究」のためのモニターツアーを行いました。

現在製作中の「留学生の母国語でいわき市をPRする動画」の素材集めを兼ね、今回は、主にいわき市内郷・湯本地区のインバウンド観光資源を、留学生の視点から調査しました。

モニターツアー①

いわきヘリテージツーリズム協議会やみろく沢炭砿資料館の方々から、炭鉱の歴史や当時の貴重なお話を伺いました。

モニターツアー② モニターツアー③

白水阿弥陀堂の美しい紅葉に留学生は魅了されました。

モニターツアー④

いわき市石炭化石館ほるるでは、お話を伺いながら、採炭の歴史や恐竜の化石を実際に見て体験。最後に、四倉にあるワンダーファームのイルミネーションの点灯式にも参加しました。

これらの体験を活かし、いわき市のインバウンド観光振興のため今後も活動を続けてまいります。

 

■「Global Network+」について

留学生18名からなる情報発信チーム(Global Network+)は、インバウンド情報発信として、「大学等と地域の連携した『まち・ひと・しごと』創生推進事業 いわき市のインバウンド発信・シティセールスの推進に関する実践的研究」を進めています。大学HP「いわき地域復興センター Global Network+」http://report.revive-iwaki.net/ で、いわき市の情報を世界に発信中です。また、アカウント 「Global Network Plus 」で、facebookおよびInstagramでも発信中です。こちらは日本語訳もありますので、ぜひご覧ください。