【健康福祉学部】最新介護支援ロボット安全講習を開催

東日本国際大学健康福祉学部は6月6日(水)、最新介護支援ロボットの安全講習を授業の一環で行いました。

同講習には、ふくしま医療機器産業推進機構職員、イノフィス社員、サイバーダイン社員を講師に招きました。「腰補助用マッスルスーツR新型スタンドアローン」と「HALR介護支援用腰タイプ」の2種類の介護支援ロボットの特徴や開発の経緯についてレクチャーを受け、その後実際に装着しての演習を行いました。

個人の筋力の差によりそれぞれのアシストが違うことも実感でき、体験した学生は「介護の近未来気分が味わえた」、「これなら腰痛を予防しながら、介護福祉士を続けることができそう」などの感想を述べ、楽しく学んでいました。

今年度は、福島県からの介護支援ロボットの貸与があり、通常の介護演習でもロボットを使っての介護支援について学ぶ予定です。

 

s_P6063083 s_P6063093