早期卒業制度導入の記者発表 優秀な学生は3年で卒業 

東日本国際大学は早期卒業(3年次修了)制度の導入に伴う記者発表を12月20日、本学1号館で行いました。これには、同大の吉村作治学長と柏木進事務局長が出席しました。

同制度の導入により、3年間で本学を卒業することが認められるようになります。優秀な学生をいち早く実社会に送り出すことで「人間力を兼ね備えた即戦力の育成」を実践し、学生の上昇志向に資すること等を目的としています。

さらに早期に卒業することは、学生生活の選択の多様化や、授業料などの支出の節約と就職した場合の収入が1年分増加することにつながります。

吉村作治学長は「いわきに貢献するために、本学で成長した人材を1年でも早く輩出したい」と地域貢献への思いと意義を語りました。

 

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