【AP事業】第2回外部評価委員会を開催

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文部科学省の教育改革支援事業である大学教育再生加速プログラム(AP) テーマV「卒業時における質保証の取組の強化」の取り組みの一環として、2018年度第2回外部評価委員会を3月13日、本学1号館で開催しました。

今回の外部評価委員会では本年度AP事業の進捗状況として、取り組みの全体概要、ディプロマポリシーおよびカリキュラムポリシーの改定の報告と、ポリシーを実現するためのシラバスやカリキュラムの再検討および改定作業の報告をしました。また、ディプロマサプリメント作成の進捗状況や、ICEモデルを実装し評価の実践を行った事例報告を行いました。

上記の報告に対し、地元地域の有識者として、民間団体や企業などの立場から、貴重な意見を頂きました。

さらに、本年度AP事業の外部評価委員の方々が本学の授業訪問をした際の感想などの共有もしました。

AP事業最終年度となる2019年度では、外部評価委員会での意見や指摘を活かし、本学の教育の質的保証を高める取り組みにさらに尽力してまいります。

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