2月3日、令和元年度の東日本国際大学経済経営学部卒業研究優秀者発表会が、本学1号館で行われました。
1月30日、31日には卒業研究発表会が実施され、経済経営学部卒業予定者全員が、4年間の学生生活の集大成ともいうべき研究成果を発表し、多くのユニークかつ実践的な研究が披露されました。
この日は、発表会における専任教員の審査を経て選ばれた5名の優秀者が登壇し、それぞれが研究したテーマについてプレゼンテーションを行いました。会場には教員や在学生も参加し、5名の個性あふれる発表に聞き入っていました。
福迫昌之経済経営学部長による講評の後、最優秀賞および優秀賞の賞状と記念品が一人一人に手渡されました。
今年度は自らアンケート調査や実地調査、インタビュー調査などを行った意欲的な卒業研究も多数見られ、研究に勤しんだ学生全員に改めて敬意を表したいと思います。
◆令和元年度 東日本国際大学経済経営学部卒業研究優秀者
最優秀賞 石見 拓也 ホームレス人口減少に向けての現状と課題
優秀賞 田尻 拓郎 地域産業とブランド選択の関連性~アンダーアーマー製品の普及状況分析~
優秀賞 小野日向子 スターバックスコーヒーとドトールコーヒーの創業と経営戦略
優秀賞 青山 一哉 世界と日本の消費税政策の現状と日本で今後起きるリスクと改善
優秀賞 MAHARJAN MILAN 日本におけるオーバーツーリズム