ウクライナ・南米の留学生が日本文化を体験「浴衣の着付けをしてもらいました」

 

国際ソロプチミストマリンいわき主催の留学生の日本文化体験が7月7日(木)、「きものと帯 ふくや」で行われました。本学留学生別科のウクライナ4名、ブラジル1名、ペルー1名、ボリビア1名の計7名の留学生が参加しました。

 

 

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会場に到着し、日本の伝統料理であるお寿司をいただいた後、浴衣の着付けをしてもらいました。併設されているスタジオで記念写真の撮影もしていただきました。

 

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また当日が七夕ということもあり、それぞれ自分の願い事を短冊に書いて、笹に飾りました。「日本語の試験に合格できますように」「日本で働きたい」など、様々なお願い事の短冊が飾られました。

 

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次に、茶道と琴を体験させてもらいました。

 

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留学生からは「幼いころに茶道や着物などの映像を映画などで見て、日本の文化に長年憧れを抱いていましたが、今回こうして実際に日本文化を体験することが出来るなんて夢のようです」と感想を述べていました。

 

帰りがけには、いわき市の国宝白水阿弥陀堂を拝観しました。

 

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実りある体験活動を企画していただいた国際ソロプチミストマリンいわき様にこの場をお借りして感謝申し上げます。