6月15日(水)、東日本国際大学1号館の階段教室で行なわれたいわきサンシャイン博の特別企画において、本学の吉村作治学長が講演を行ないました。主催はいわきサンシャイン博実行委員会。
講演は「日本のまつりとエジプトのまつり~まつりのルーツはエジプト!?~」というテーマで行われ、参加した市民の方々は熱心にメモを取りながら聴講していました。
8月26日、広野町の中央体育館で行われた町制施行75周年記念式典で、東日本国際大学の吉村作治学長が記念講演を行いました。
吉村学長は、「エジプト発掘の魅力」と題された講演の中で、湾岸戦争など困難に見舞われた50年に及ぶエジプト発掘の経験を示した上で、「ピンチをチャンスに変える為に、知恵を絞らなくてはならない。」などと述べました。また、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向け、諦めないで取り組むことの重要性を述べました。
記念式典には250人が参加、遠藤智広野町長の挨拶や町政進展の功労者への表彰などが行なわれました。広野町の方々は、故郷の早期復興への誓いを新たにしていました。
広野町と本学は昨年6月に協定を結んでいます:東日本国際大学が広野町と地域連携協力に関する協定を締結
先日開催された第27回大成至聖先師孔子祭での、吉村学長の記念講演「創立120周年に向けて東日本国際大学はどうあるべきか」を本学のHPに掲載しました。
本学HP
大学案内→学長メッセージ→平成27年度孔子祭 記念講演録 からもご覧いただけます。
『人間の目利き アラブから学ぶ「人生の読み手」になる方法』(講談社)
曽野 綾子先生との共著です。
「ここ数年の私の本の中でも会心作!」「この本を知っている限りすべての政治家や
財界人に送って読ませたい」と曽野綾子さんが語るほど、納得の1冊に仕上がりまし
た。
砂漠の民であるアラブ人は、自分たちのテリトリーを守るために、危機管理能力、他
人との交渉術に長け、人を見抜く力=人間の目利きが、どこよりも傑出した人々で
す。
自身、サウジアラビアをはじめ、数多くのアラブ諸国を旅して、関連著書も多い曽野
氏と、エジプト考古学の第一人者の吉村先生が縦横無尽に「アラブに学ぶ人生の目
利き」となる方法を語り合い、1970年の大ベストセラー「日本人とユダヤ人」にも匹
敵する生き方指南書「日本人とアラブ人」の完成となりました。
是非ご覧になってください!
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「古代エジプトミステリー紀行 今明かされるピラミッドの真実 謎を解くカギは日本?」
毎年恒例の「太陽の船」の特別番組(制作:RKB毎日放送)が今年も放送されます。
◆日時 2014年12月14日(日)
15:30~17:00(90分番組) TBS系列の全国ネット放送です。
今年のテーマは、「太陽の船」と「日本」です。
エジプトと日本という、その距離も時代も遥かに隔たった両者の間に、どんな謎が隠
されているのか!?
京都五山の送り火のひとつ、舟形の意味するものは?太陽神ラーと阿弥陀如来の意外
な関係は?!
院号に船の文字が入った京都のお寺、大船院西方寺のご住職を訪ねたり、元伊勢内宮
皇大神社では御神体のピラミッド山に驚いたり、極楽浄土を現した宇治の平等院を訪
れたりと、盛り沢山!
吉村先生とピラミッドの謎を解明していくのは、女優の秋本奈緒美さんです。
詳細はまたご案内しますので、是非ご覧ください。
秋本奈緒美さんのブログでもエジプトでの様子を写真入りで投稿しています。
http://ameblo.jp/akimoto-naomi/