Category Archives: 地域貢献

地(知)の拠点大学による地方創生事業「ふくしまの未来を担う地域循環型人材育成の展開」協定締結式で吉村学長が署名をしました。

2月9日(火)、文部科学省の地(知)の拠点大学による地方創生事業(COC+)での事業協働機関のうち、大学、高専と県との協定締結式が行われました。

内堀雅雄福島県知事の署名に続き、福島大学、桜の聖母短大、福島高専の学長、校長が署名。本学からは吉村学長が出席し署名をしました。

この事業では、就職した先輩が後輩のアドバイザーとして助言するサポーター制度を設けたり、企業と連携した授業を共同開講しインターンシップなどを通して人材育成を進めるなど、協定締結した3つの大学と高専の学生の県内就職率を平成31年度までに10%向上させる取り組みです。

 

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「第2回 留学生と市民のつどい」が開催されました

2015年12月19日(土)、東日本国際大学が主催する第2回目の「留学生と市民のつどい」は大学の5号館7階の調理実習室にて行われました。テーマは「韓国中国の代表料理を作ってみませんか?」でした。

17名の外国語教職員と留学生が料理の先生になり、17名の地域住民の方々に韓国の代表食キムチと中国の人気食水餃子を教えながら、楽しく交流しました。

「食」の字は、「人に良い」との意味からであり、キムチと水餃子を味わうことを通じて、留学生と地域住民はお互いを理解する和気藹々な時間を過ごしました。参加した市民の方々からは「貴重な体験ができた」、「外国に来ているような雰囲気だった」、「また今度も参加したい」との感想を頂きました。

 

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美味しいキムチを作りました

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皮から手作りの本格的な水餃子教室

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餃子の餡を作っています

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皆さん、真剣かつ和やかな雰囲気で取り組んでいました。

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「留学生と市民のつどい」は大盛況でした

磐城高校「SSH研究」留学生との交流研修が行われました

磐城高校「SSH研究」の一環として、将来国際的に活躍できる理系人材育成のためのプログラムに、東日本国際大学の留学生18名(ネパール・ミャンマー・中国・オーストラリア・モンゴル)が参加しました。

 

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高校生から英語で、母国の文化や生活についての質問がされ、留学生が英語で答えました。

通じない部分は、身振り手振りや、写真やイラスト等で補いながら、始終楽しそうに母国の様子を伝えました。

 

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このプログラムは、来月も2回行う予定となっております。

「留学生と市民のつどい」が開催されました。

201482日、東日本国際大学が主催する「留学生と市民のつどい」が大学の五号館の調理実習室にて行われました。テーマは「留学生による料理教室―韓国‧中国の家庭料理」でした。約20の外国教員と留学生が料理の先生になり、約30名の地域住民たちに韓国の家庭料理を代表するチヂミ、季節のキムチとしてキュウリキムチ及び中国の人気食ワンタンを教えながら、楽しく交流しました。「食」の字は、「人に良い」との意味からであり、チヂミ、キムチとワンタンを味わうことを通じて、留学生と地域住民はお互いを理解する和気藹藹な時間を過ごしました。参加した市民たちからは「貴重な体験ができた」、「外国に来ているような雰囲気だ」、「また今度も参加したい」との感想を頂きました。

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皮から手作りの本格的なワンタン教室     具をキュウリキムチの中に挟んでいます。

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小学生とチヂミ作り                   「留学生と市民のつどい」は大盛況でした

地域振興戦略研究所の第一回研究会が7月30日に開催されます

地域振興戦略研究所は7月30日(水)に、本学の新1号館にて第1回研究会を開催します。

詳細は以下の通りです。

≪趣旨≫

アベノミクスで日本経済は中央から息を吹き返してきたかに思えますが、実質的に回復するにはまだ時間がかかりそうです。一方地方はといいますと、一応アベノミクスでは地方活性化のために何かを企てて いるかのように見えますが、なかなかその先は不透明です。しかし、一日たりとも停滞は許されない状況です。特にここ福島県におきましては原発関連の被害で経済が滞っているどころか、停滞、いや後退していると言っても過言ではありません。そこをどうにか人間の知恵で持ち直し、且つ発展させるかを調査研究するために日本各地から専門家にお集まりいただき、研 究会を開催したいと考えました。メンバーは東日本国際大学の中で地域振興にご興味を持たれている先生方と外部から地域おこしや地域 活性化の経験をお持ちの先生方です。冒頭は先生方のご経歴や実績をお聞かせいただき、その後福島県、 特にいわき周辺をいかに活性化するかのアイディアをお話しいただく予定です。

≪研究会≫

開催日時:2014 7 30 日(水)13001700

場  所:東日本国際大学新 1 号館5階会議室

≪メンバー≫

地域振興戦略

研究所

氏 名

役 職 等

 

緑川 浩司

学校法人昌平黌 理事長

 

田久 昌次郎

東日本国際大学・いわき短期大学 学長

所 長

吉村 作治

東日本国際大学 副学長

副所長

福迫 昌之

東日本国際大学経済情報学部 学部長

地域経済・福祉研究所 所長

研究員

中川 武

早稲田大学理工学術院教授 博物館明治村館長

 

近藤 二郎

早稲田大学文学学術院 教授

 

田部 康喜

一般社団法人麻布調査研究機構 代表理事

 

小田島 章

株式会社プロジェクトコンサルティング 所長

 

苦田 秀雄

㈱博報堂関西支社

NPO法人日本の祭りネットワーク 副理事長

 

朝田 健治

サイバー大学世界遺産学部 客員教授

 

齋藤 次男

齋藤映像工学・総合プロデューサー

 

柏木 裕之

早稲田大学エジプト学研究所 招聘研究員

 

堤 幹夫

NPO法人HPA 代表理事

 

岩出 まゆみ

早稲田大学エジプト学研究所 招聘研究員

 

宮本 文雄

東日本国際大学福祉環境学部 学部長

 

三重野 徹

東日本国際大学 経済情報学科 学科長

 

 

上遠野 和村

地域経済・福祉研究所 副所長

 

今野 久寿

地域経済・福祉研究所 副所長

 

宇佐美 登

地域振興戦略研究所 客員教授

NHK Eテレ「東北発未来塾」で本学の取組みが紹介されます

NHK Eテレで月曜11:00~11:20放送中の「東北発未来塾」の「未来の芽」のコーナーで、7月21日(月)に「いわき地域復興センター」事業の「Global Network」の取組みが紹介されます。
本学の留学生が「塩谷埼灯台」を取材し、インターネットで発信する様子などが放送されます。
学生が地域復興活動に取り組む姿を是非ご覧ください。

アクアソーシャルフェス!2014 ボランティア活動

76日(日)市内の四倉海岸で行われたアクアソーシャルフェスに、東日本国際大学柔道部学生有志25名がボランティア参加しました。

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アクアソーシャルフェスはトヨタ自動車が募集している参加型アクションプログラムで、地域の自然環境を未来に残していくことを目的に全国で開催されています。

いわきでは『いわき鳴き砂を守る会』が中心となり、四倉海岸のきれいな砂浜を残すビーチクリーン作業と放射線環境測定がおこなわれました。

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柔道部学生達は普段の練習で汗を流す畳の上から砂浜へ場所を移し、市内各所から参加した約100名の方々とともにトラック一台分のゴミを集めました。

【参考リンク】

アクアソーシャルフェス2014公式ホームページ: http://aquafes.jp/

アクアソーシャルフェス2014facebook       https://www.facebook.com/aquafes/timeline

「いわきユニバーサルマルシェ」スペシャル番組のお知らせ

毎週月曜日の夕方に放送している「いわきユニバーサルマルシェ」のスペシャルとして、本学在学中の韓国人留学生2人がスタジオを飛び出し、いわき市の観光施設をめぐりインタビューを行い、震災からの復興、いわきの今とその魅力を国内外に向けて発信します。

放送は、3月23日(日)15:00~16:00

再放送が、3月31日(月)20:00~21:00

 

放送はインターネットでもリアルタイムで配信されています。

○SEA WAVE FMいわき76.2MHz http://www.fm-iwaki.co.jp/

いわき地域復興センター「Global Networkhttp://global.revive-iwaki.net/

いわき地域復興センター「いわきユニバーサル・マルシェ」 http://promotion.revive-iwaki.net/