カテゴリー別アーカイブ: エジプト考古学研究所

エジプト考古学研究所 第2回公開研究発表会

東日本国際大学エジプト考古学研究所の第2回公開研究発表会&最新発掘レポートが7月4日、本学1号館で開かれました。これには、地域の皆様を含め約250名の来場者がありました。

緑川浩司理事長のあいさつの後、吉村作治学長が「エジプト発掘の魅力」と題し基調講演。エジプト考古学の日本のパイオニアとして道なき道を切り開いてきた50年と、これからの展望を語りました。

パネルトーク「2016年度のエジプト調査について」では最新の調査報告を、エジプト考古学研究所の研究員が発表。第2の太陽の船復原の状況などを詳しく説明しました。

8月からは第3次クフ王墓探査を開始するなど調査を進めていく予定ですので、今後も調査結果から目が離せません。

 

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吉村学長がほるるで講演

本学の吉村学長による特別講演「ピラミッドの謎」が1月28日(土)、いわき市石炭・化石館ほるるで行われました。これは、同館の「吉村作治のエジプト展」開催を記念して、期間中に3回予定されている講演の1回目となるものです。会場には大勢の方々が参加され、いす席を増やしても立ち見が出るほどでした。

講演で吉村学長は、エジプト研究を志した原点や、本学に関わるようになった経緯を振り返りながら、映像を用いて、ピラミッド内部の構造や遺物について幅広く解説しました。

その際、「『ピラミッドの謎』とは、誰が、どうやって、何のために作ったのかということです」と述べ、「一人の王が複数のピラミッドを作っていることから、王の墓ではありません」等々と推論を展開していきました。

また、宗教と自然の関係について触れ、「古代日本の神道と古代エジプトの宗教は自然を尊ぶ点で共通しています。しかし、現代日本人は自然を搾取しています。世界で最も自然を尊重しなければならないにもかかわらず、そうなっていないのは残念というほかない」と訴えました。

そして「エジプト考古学研究所がある東日本国際大学が、エジプト学のメッカです。いわきがエジプト考古学興隆の地となっていくことを期待します。そういう夢や希望を持つことが大事です」と締めくくりました。

来場者から吉村学長に「講演を聞いて、エジプトに行きたくなりました。吉村先生の案内でツアーを組んでもらえませんでしょうか」と要望が出るなど、知的な雰囲気の中にも温かさを感じさせる催しとなりました。

 

■吉村学長講演会(全3回)次回以降の日程は以下の通りです。

2月25日(土)13:00~15:00

3月4日(土)13:00~15:00

 

□エジプト研究者の先生による講演やワークショップも開催しています。ぜひ足をお運びください。

詳細は、いわき市石炭・化石館 ほるるHPで!↓

http://www.sekitankasekikan.or.jp/event/815.html

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エジプト考古学研究所 第1回研究会が開催されました

7月7日(木)13時より、東日本国際大学1号館にてエジプト考古学研究所 第1回 公開研究発表会が開催されました。

本学、緑川浩司理事長の挨拶から始まり、岩出まゆみ先生による2016年度の報告、吉村作治学長による「クフ王墓探査プロジェクト」、黒河内宏昌先生による「太陽の船復原プロジェクト」矢澤健先生による「ダハシュール北遺跡プロジェクト」の講演がありました。最後は吉村作治学長の統括と今後の展望で会が終わりました。

平日にも関わらず会場には100名の聴講者が来てくださり、後日メディアにも取り上げられました。

s_DSC_0386 s_DSC_0401 s_DSC_0472 s_DSC_0419  最後に吉村先生と共に研究を進める先生方のご紹介がありました最後に、吉村先生と共に研究を進める先生方のご紹介がありました

 

【エジプト考古学研究所】第1回研究会 最新発掘レポート が開催されます。

東日本国際大学エジプト考古学研究所の第1回研究会「最新発掘レポート」が7月7日(木)13:00から、本学1号館で開催されます。

本学のエジプト考古学研究所は2015年に開設され、現在14名の研究員が在籍し、エジプト現地での調査をはじめとしてそれぞれ研究を進めています。今回の研究会は、研究所の日頃の取り組みを学内外の皆さまに広く知って頂くために、公開講座の形で行う事に致しました。ピラミッドの謎に迫る新しいプロジェクト「クフ王墓探査」など、最新の報告を行ないます。

●研究会プログラム

  • 13:00~13:10 第1回 研究会 開会のご挨拶 学校法人昌平黌理事長 緑川 浩司
  • 13:10~13:25 2016年度の方針と予定 エジプト考古学研究所所長 岩出 まゆみ
  • 13:25~13:50 「クフ王墓探査プロジェクト」について 東日本国際大学学長 吉村 作治
  • 13:50~14:05 「太陽の船復原プロジェクト」について エジプト考古学研究所客員教授 黒河内 宏昌
  • 14:05~14:20 「ダハシュール北遺跡プロジェクト」について エジプト考古学研究所客員准教授 矢澤 健

 

入場料は無料です。参加をご希望の方は直接ご来場ください。尚、駐車場の数に限りがございますのでなるべく乗り合い、または公共交通機関をご利用ください。

お問い合わせ:TEL 0246-35-0001

 

吉村作治副学長 新刊本のお知らせ

『人間の目利き アラブから学ぶ「人生の読み手」になる方法』(講談社)
曽野 綾子先生との共著です。

「ここ数年の私の本の中でも会心作!」「この本を知っている限りすべての政治家や
財界人に送って読ませたい」と曽野綾子さんが語るほど、納得の1冊に仕上がりまし
た。

砂漠の民であるアラブ人は、自分たちのテリトリーを守るために、危機管理能力、他
人との交渉術に長け、人を見抜く力=人間の目利きが、どこよりも傑出した人々で
す。

自身、サウジアラビアをはじめ、数多くのアラブ諸国を旅して、関連著書も多い曽野
氏と、エジプト考古学の第一人者の吉村先生が縦横無尽に「アラブに学ぶ人生の目
利き」となる方法を語り合い、1970年の大ベストセラー「日本人とユダヤ人」にも匹
敵する生き方指南書「日本人とアラブ人」の完成となりました。

是非ご覧になってください!

Amazon  楽天 紀伊国屋ウェブストア 他、全国の書店で発売中です。

吉村作治副学長 出演番組のお知らせ

「古代エジプトミステリー紀行 今明かされるピラミッドの真実 謎を解くカギは日本?」

毎年恒例の「太陽の船」の特別番組(制作:RKB毎日放送)が今年も放送されます。

◆日時 2014年12月14日(日)
15:30~17:00(90分番組) TBS系列の全国ネット放送です。

今年のテーマは、「太陽の船」と「日本」です。
エジプトと日本という、その距離も時代も遥かに隔たった両者の間に、どんな謎が隠
されているのか!?
京都五山の送り火のひとつ、舟形の意味するものは?太陽神ラーと阿弥陀如来の意外
な関係は?!
院号に船の文字が入った京都のお寺、大船院西方寺のご住職を訪ねたり、元伊勢内宮
皇大神社では御神体のピラミッド山に驚いたり、極楽浄土を現した宇治の平等院を訪
れたりと、盛り沢山!
吉村先生とピラミッドの謎を解明していくのは、女優の秋本奈緒美さんです。
詳細はまたご案内しますので、是非ご覧ください。

秋本奈緒美さんのブログでもエジプトでの様子を写真入りで投稿しています。
http://ameblo.jp/akimoto-naomi/