カテゴリー別アーカイブ: 授業での取組

【健康福祉学部】最新介護支援ロボット安全講習を開催しました

6月5日(水)と6月12日(水)の2週にわたり、ふくしま医療機器産業推進機構職員、イノフィス社員、サイバーダイン社員を招き、「腰補助用マッスルスーツREdge」と「HALR介護支援用腰タイプ」の安全講習を行いました。

2種類の介護支援ロボットの特徴や開発の経緯についてレクチャーを受け、その後実際に装着して体験しました。

昨年に引き続き体験した学生からは「昨年のものより動作時のアシストを感じる」、「今年のものを体験したからこそ、昨年のモデルの良さが感じられた」という声が上がりました。  初めて体験した学生は「介護支援ロボットを使いこなせば、介護の未来は明るいのではないか」、「腰痛予防のためだけでなく、利用者の安全のためにロボットを使えるようにしたい」などの意見が出ました。

2種類の介護支援ロボットのアシストの違いや、学生個人の筋力や体格によっても差が出ることから、それぞれのロボットをどう活用するかを考える機会となりました。

今年度も福島県からの貸与があり、通常の介護演習などにおいて、介護支援ロボットを使っての介護支援について、さらに学ぶ予定です。

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「人間力の育成」でDef Tech Micro氏が講演 演題は「My Way未来を生きる君たちへ」

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東日本国際大学の全学共通授業「人間力の育成A」では6月21日(金)、本学東洋思想研究所客員教授であり、アーティストのDef Tech Micro氏を招き、「My Way 未来を生きる君たちへ」とのテーマで、学生参加型のワークショップ形式による授業を行いました。

Micro氏は授業の冒頭、NHK紅白歌合戦でも歌った曲「My Way」を披露し、人間力について講義を行いました。その後、自身の経験談も交えながら、動画やワークを通して学生に「夢は必ず叶う!」との熱いメッセージを届けました。

 

質疑応答では学生から多数の質問が寄せられ、「Micro先生が歌を歌われる時に大切にしていることは?」との質問に対して、「みんなを感動させようと思うとこちらが疲れてしまう。だから、いつもこの部分はこの人に届けよう、この人のためにこの曲を届けようという、一対一の気持ちで歌っています」とステージにおける心構えについて教えていただきました。最後には代表曲「Yukiyanagi 雪柳~We’re watching you~」を披露し、学生達の割れんばかりの拍手の中、講演を終えました。

 

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東日本国際大学ライオンズクラブ活動報告 オーガニックコットン栽培の活動に参加【その②】

令和元年6月16日(日) 9時30分~16時

東日本国際大学ライオンズクラブのメンバーが、同大経済経営学部3年河合ゼミの社会奉仕活動に参加しました。内容はいわき市のNPO「ザ・ピープル」の活動の一環である「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」への参加の第2弾です。

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同プロジェクトでは、8年前の東日本大震災以降、津波による塩害や原発事故による風評および高齢化のため耕作放棄地となりそうな畑を活かすため、有機農法による綿花(オーガニックコットン)の栽培を通じて、農地を守るだけではなく、ボランティア活動に携わる人々の交流の場を設けていくという地域の復興を目指しての活動がなされています。

今回のミッションは、いわき市四倉上柳生にある柳生畑「天空の里山」での作業でした。午前中は前回、大久畑の後半に体験した、雑草対策としての畝と畝との間に黒いシートを被せる作業でした。この畑では東洋大学の学生がボランティアとして種まき作業をしたとのことです。畝に被せられた黒いシートに開けられた穴から芽が出ているのを確認することができました。大久畑で植えた種も芽を出していることを期待しつつ作業をしました。

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「天空の里山」

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お昼は、「天空の家」と名付けられた小屋でいただきました。この小屋は、活動に理解を示す大手商社の出資によって建てられたものだそうです。畑を管理されている福島裕(ふくしま ひろし)さんのお話によると、この「天空の里山」は約1万ヘクタールの面積があり、そのうち福島さんの土地は1800ヘクタールほどで、残りは、所有者より耕作を委託された土地だそうです。福島さんはご自身も現在70歳という高齢者でありながら、そうした方々の思いを受け、「託された畑を未来につなげる」ために頑張ってみえるとのことでした。そう話される福島さんの笑顔はとてもはつらつとされていました。聞くところによると、オーガニックコットンプロジェクトに参加してから、毎年多くのボランティアの方々と共同で作業をされる中で、ますます若返られたとのことです。そして福島さんの人柄からリピーターも多いそうで、昨年は1384人の方がこの畑を訪れたそうです。

今回、ネパールとミャンマーからの留学生も参加していることから、福島さんはガイガーカウンターを使って、空間線量を計測して見せてくださいました。すると、0.025マイクロシーベルトでした。全国平均値が0.04マイクロシーベルトであることから、現在この地域は放射線量についての心配は必要のない状態であることを改めて確認することができました。

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お昼には、お弁当の他にオーガニックコットンプロジェクトで培った有機農法を応用して、最近新たに始められた有機栽培による有機野菜の漬物やお総菜、お味噌汁もいただきました。

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このガイガーカウンターは一台20万円もするそうです。

 

午後は、畑での残りの作業を終わらせた後、にわかに降ってきた強い雨を避けつつ、天空の家の中で、「織姫の会」というボランティアのご婦人方の助言を受けながら、オーガニックコットンから糸をつむぐ作業の一端を体験させていただくことができました。

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皆、初めての体験ということでしたが、ネパールからの留学生の一人がとても上手に糸をつむぐことができ、織姫の会の方々も一様に驚きと感嘆の声が上がりました。聞けば、ネパールにいる親が綿から糸をつむぐ作業をやっていて、それを見て育ったとのことでした。ただ、全て手作業で行っているため、大変時間がかかるとのことでした。今回紹介してもらった道具ははじめてとのことで、「ぜひ母に教えてあげたい」とのこと。その様子を見ていたピープルの吉田理事長から、道具を提供してくださるとのお話をいただき、留学生は大変感激し、ここに新たにネパールといわきを結ぶプロジェクトの種がまかれることになりました。今回も、多くの方々と交流することができ、大変「楽しく」かつ有意義な活動となりました。 L河合伸

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*NPO「ザ・ピープル」の「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」については以下のリンクもご参照ください。

https://npo-thepeople.com/organic-cotton-pt/

*福島裕さんの活動についてはフェイスブックもご覧ください。

https://www.facebook.com/hiroshi.fukushima.7543

 

「人間力の育成」で小野寺孝晃氏が講演 演題は「浜通りで本気でアクションする人を地域のみんなで全力応援」

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東日本国際大学の全学共通授業「人間力の育成A」において、6月14日、NPO法人TATAKIAGE Japan(タタキアゲジャパン)代表を務める小野寺孝晃氏を招き「浜通りで本気でアクションする人を地域のみんなで全力応援」とのタイトルで講演を行いました。

小野寺氏は講演の中で、出身地であるいわき市にUターンして来た自身の体験を、学生時代のエピソードなども織り交ぜながら話しました。その後、タタキアゲジャパンが行っている浜魂や実践型インターンシップなどの取り組みを紹介しながら、地域活性化のための様々なアイデアを紹介しました。

最後には学生に対して「いわきのまちへダイブしよう!」と熱いメッセージを送りました。質疑応答では学生からの「大学を盛り上げるためには何が必要ですか?」との質問に対して、大学が地域と密着したプロジェクトを積極的に行っていくことの大切さを述べました。

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「人間力の育成」で亀井淳氏が講演 演題は「激動の時代を生き抜く~学生諸君等に贈る言葉~」

東日本国際大学の全学共通授業「人間力の育成A」において、株式会社イトーヨーカ堂前代表取締役社長、現在は株式会社イトーヨーカ堂顧問を務める亀井淳氏を招き、「激動の時代を生き抜く~学生諸君等に贈る言葉~」とのタイトルでご講演を行いました。

亀井氏は講演の中で学生時代のご経験を通して、人生を変えるような出来事を日々の中でキャッチし、一日一日を大切して欲しいと話し、イトーヨーカ堂が取り組んで来たバリアフリー化の取り組みや東日本大震災支援の活動を紹介しながら、社会を支える第6のインフラとしての流通業の重要性について説明しました。

最後には学生に対して「人生において最も大切なことは笑顔、相手(お客様)の立場に立つこと、出会いを大切にすることです。」と結びました。

 

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ビーチスポーツゲームズ開催に向けてのゼミ合宿 新たな知識や環境を体験しました

東日本国際大学スポーツマネジメントゼミは、いわき市四倉においての地域資源活用を目指したビーチスポーツゲームズの開催に向けて、5月4日に四倉海岸、同5日に船橋オールサムズビーチでビーチスポーツ実習を行いました。
四倉海岸では、駐車場やビーチの状況、砂浜でプレーする感触などを実際に肌に触れて確認しました。船橋オールサムズビーチでは、ビーチバレーのネットが設置してある環境下で、ビーチスポーツの開催にはどのような設備や備品が必要なのかを体験。これから自分たちが必要になるものなどを確認しました。 この日の夜は、東洋大牛久高校相撲部の合宿所で、相撲部の皆さんと一緒にちゃんこ鍋を囲みました。
今回のビーチスポーツ研修において、これまで触れることのなかった新たな知識や環境を体験することができ、とても収穫の多い研修となりました。
また、2日間お世話になった皆様、ご協力ありがとうございました。

 

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「人間力の育成」で佐藤昭氏が講演 「変動の時代を生き抜く」のタイトルで福祉会の取り組みも紹介しました

東日本国際大学の全学共通授業「人間力の育成A」では5月24日、社会福祉法人はらから福祉会法人本部事業部長を務める佐藤昭氏を招き、「変動の時代を生き抜く」とのタイトルでご講演を行いました。

佐藤氏は講演の中で「障害者には今障害を持っている人とこれから障害を持つ人の2つのタイプがあり、誰もが障害と無関係ではない」ことを話し、はらから福祉会の取り組みを紹介しながら、経営上の苦労や安全面の配慮についても説明しました。

最後には学生に対して「皆さんにとってのミッションをこの東日本国際大学の学びの中で、自ら探していただきたい。そのミッションをもって、社会のそれぞれの場で一隅を照らす存在になっていただきたい」と結びました。

 

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【キャンパスライオンズクラブ】オーガニックコットン栽培 種まき作業等に参加し汗を流しました

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令和元年5月19日(日) 9時30分~16時

本年3月に結成された東日本国際大学ライオンズクラブのメンバーが、同大経済経営学部3年河合ゼミの社会奉仕活動に参加しました。内容はいわき市のNPO「ザ・ピープル」の活動の一環である「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」への参加です。

 

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同プロジェクトでは、8年前の東日本大震災以降、津波による塩害や原発事故による風評および高齢化のため耕作放棄地となりそうな畑を活かすため、有機農法による綿花(オーガニックコットン)の栽培を通じて、農地を守るだけではなく、ボランティア活動に携わる人々の交流の場を設けていくという地域の復興を目指しての活動がなされています。

今回のミッションは、いわき市大久町にある大久畑での種まき作業でした。ほとんどの学生が農作業未経験の中、ピープルのスタッフや別にボランティアで参加されている地元の方の助言を受けながら、晴天のさわやかな空の下で、午前は、黒ビニールで被せられた畝に穴をあけ、水をしみこませ、そこに種を蒔き、それを腐葉土で被せ、木酢液を混ぜた水をやるという作業をし、汗を流しました。

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近くの浜風きららにて昼食をとり、ピープルの吉田恵美子理事長による震災当時の同地域の様子とそこから現在に至るまでの道のりについてのお話を拝聴し、久ノ浜の防災緑地を見学しました。午後からは、畝と畝の間に雑草が生えないように黒いシートを被せる作業をしました。腰をかがめながら杭を打ち込んでいく作業は地味に体力を奪うものでしたが、学生同士で声を掛け合い、協力して作業をすることができました。 L河合伸

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NPO「ザ・ピープル」の「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」については以下のリンクをご参照ください。

https://npo-thepeople.com/organic-cotton-pt/

認知症高齢者の疑似体験授業を行いました(健康福祉学部)

5月13日の健康福祉学部の授業では、認知症高齢者の心象風景としてヘッドマウントディスプレイを装着し、「病院内でトイレを探す」、「幻覚を伴う自宅での生活」の2点のプログラムを授業で体験しました。

学生たちはこの体験を通して、「ごくあたりまえにトイレで用を足していたが、初めて行った場所のように感じたら、誰でも戸惑ってしまい、さらに排泄を失敗したら落ち込むのではないかと感じた」、「カーテンが揺れただけで、そこに誰かが居るように感じてしまったら、眠れなくなってしまう気持ちを感じ取れた」などと感想を話していました。

認知症高齢者の心象風景や移動の速度などを体感し、相手の立場に立った介護福祉士を目指す上で有意義な体験となったようです。

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介護福祉を学ぶ学生たちが、インスタントシニアRで高齢者疑似体験をしました【健康福祉学部】

5月6日(月)、”インスタントシニアR”(高齢者擬似体験研修プログラム)では、白内障体験ゴーグルや、手足へのおもりの装着などで高齢者の身体能力を再現し、今まで当たり前にできていた階段の上り下りや、学内表示の読み取り、トイレ等設備の使用などに、どのぐらい困難があるかを実感するプログラムを授業で体験しました。

学生たちはこの体験を通して、「階段が辛い気持ちや、椅子から立ち上がるときの不安を感じた」、「視野が狭いので、横から人が話しかけられても気づけない、もしかして身体的な原因が、心理面に働いて孤独な気持ちになるのかも」などの意見が出され、介護福祉士を目指す上でも、とても有意義な体験となったようです。

 

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