地方創世推進事業公開シンポジウムが開催される 本学の取り組みも発表

地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)公開シンポジウム(主催:福島大学)が8日、福島大学で開催され、本学を含めた連携機関(福島大学・東日本国際大学・桜の聖母短期大学・福島工業高等専門学校)が登壇しました。

「学生にプラス、企業にプラス、地域にプラス ~COC+による人づくり~」と題し、連携機関からの報告では本学の福迫昌之副学長が段階的インターンシッププログラムの展開について本学の取り組みを発表しました。また、山形大学の松坂暢浩准教授の基調講演や学生とキャリアサポーターによるトークセッションが行われ、今後の事業展開の広まりと改善に繋げることができる有意義な公開シンポジウムとなりました。

 

◆キャリアサポーター

福島県内企業で働く若手社員を「キャリアサポーター」として任命し、学生のさまざまなキャリア形成・成長にかかわる相談役となり、情報提供や助言を行うほか、県内企業の魅力を発信している。

COC+シンポ① COC+シンポ②