11月24日、湯本古滝屋で行われた第18回いわき市地球市民フェスティバルで、外国にルーツを持ついわき市在住の学生や市民を対象とする日本語スピーチ大会が開催されました。本学からは4名の留学生が参加し、留学生別科のベトナム出身留学生ロンハアインさんが、隣人まつりについて発表し高等教育機関の部で大賞を獲得しました。
ほかの3人もそれぞれの発表内容にちなんだ特別賞(別科のファムティタォリーさんは「いわきは美しい町で賞」、経済経営学部2年生のヴチュウティニュンさんは「いわきの復興に頑張りま賞」、馬絨(マ ロン)さんは「ロボットと暮らしま賞」)を受賞しました。
また、ミャンマー・タイ・ベトナム出身の留学生5人からなるダンスチームが、インド舞踊を披露し、来場者から大きな喝采を博しました。