いわき市ではインバウンド振興の一環として、初めての外国人観光客向けPRビデオ「JAPAN IWAKI」を制作し、いわき市公式動画チャンネル「i Tube」に公開しました。いわき市在住の外国人の代表として、本学の外国人留学生による情報発信プロジェクト「Global Network+」のメンバー(タイ、ミャンマー)も出演していわきの魅力を発信しています。ぜひ非ご覧ください。
■動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=Yqk5D-Wk8SM
いわき市ではインバウンド振興の一環として、初めての外国人観光客向けPRビデオ「JAPAN IWAKI」を制作し、いわき市公式動画チャンネル「i Tube」に公開しました。いわき市在住の外国人の代表として、本学の外国人留学生による情報発信プロジェクト「Global Network+」のメンバー(タイ、ミャンマー)も出演していわきの魅力を発信しています。ぜひ非ご覧ください。
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東日本国際大学の平成30年度春期留学生別科修了証書授与式が2月12日、本学1号館で行われ、9名の留学生が晴れの門出を迎えました。
修了証書授与では、代表のサプコタプラティマさん(ネパール)に修了証書を授与され、学長式辞では中村学長代行が「母国といわきを繋ぐ人財になって、さらに教養を深めていってほしい」と述べました。緑川浩司理事長は「恩を忘れず、大事にしていくことから道も開けます。日本人を引っ張るようなリーダーになっていただきたい」と祝辞を述べました。
修了生を代表してウィンオンチッさん(ミャンマー)は「大学に来る前は不安でしたが、教職員のみなさんは父や母のように温かく、ときに厳しく教えていただきました。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを述べました。
修了生の多くは本学を含む市内外へ進学する予定です。異国の地で努力と挑戦を重ねる留学生たち、本学で培った人間力を大いに発揮してこれからも頑張ってください!
福島県では、中南米や北米の県人会子弟に対し、東日本大震災から復興していく本県の現状を伝え、それぞれの国に正確な情報を伝えてもらうことを目的に中南米・北米移住者子弟研修受入事業に取り組んでいます。
この子弟研修で来日していた福島県からの移住者の子弟、19歳から38歳までの9名が1月31日に本学を訪れ、留学生との交流会を開きました。
この交流会は、福島県国際課から、本学留学生による情報発信チーム「グローバルネットワークプラス(Global Network+)」の活動を子弟の皆さんに紹介してほしいとの要請があり、実施されました。
同チームのメンバーはこれまで、インバウンドによる復興支援を目的として、いわきや県内の現状を、SNSを活用して母国語で発信する活動を続けてきました。交流会の冒頭にはこの活動の様子を紹介、実際にSNSにアップした動画を見て具体的な取り組みを説明しました。
留学生たちはそれぞれの母国のお菓子を持ち寄ったり国の文化について情報交換したりと、楽しく交流を深めることができました。
子弟研修は1月23日から福島県内の観光地を中心に行われ、2月1日には母国への帰路に就きました。
東日本国際大学留学生別科の平成30年度秋期入学式が11月20日、本学1号館で行われ、6名の新入生が入学しました。
入学生一人一人の名前が呼ばれ、中村隆行学長代行が入学許可を行い、「早く日本の文化や習慣に慣れていただき、いわきでの生活を楽しんでほしい。大学では目的をもって勉強し、母国と日本を繋ぐ人材となってください」と式辞を述べました。引き続き緑川浩司理事長が「留学生は今日本で必要とされています。安心して勉強し、自分の目標を達成してください」と祝辞を贈りました。
在学生のワインオンチーさん(ミャンマー出身)が「自分も日本に来たときは不安でしたが、日本語ができるようになると毎日がとても楽しいです。一緒に勉強できることを楽しみにしています」と歓迎の言葉を述べました。入学生を代表してパンプティタオリーさん(ベトナム出身)が「まだ日本語は慣れていませんが、毎日努力することを誓います」と日本語で入学のあいさつをしました。
いわき市日中友好協会が主催するバーベキュー交流会が11月11日、遠野キャンプ場で行われ、本学の留学生19名が参加しました。
交流会には中国領事館(新潟市)から孫大剛総領事をはじめ3名の来賓も出席しました。冒頭、同協会の賀澤威会長があいさつをし、孫総領事はあいさつの中で留学生を温かく励ましました。経済経営学部2年生の韋傑さんは留学生代表としてあいさつし、主催者側に感謝の気持ちを伝えました。
参加者たちは2時間ほど歓談。外で味わう秋の味覚に舌鼓を打ちながら、和気あいあいとした雰囲気で交流を楽しみました。
主催してくださったいわき市日中友好協会の皆様、遠路お越しいただいた中国領事館の皆様、ありがとうございました。
第17回いわき地球市民フェスティバル(主催:いわき市国際交流協会)が10月27日、いわき産業創造館(LATOV 6階)企画展示ホールで開催され、外国にルーツを持つ市民によるスピーチコンテストに東日本国際大学の留学生3名も出場しました。
「こうなったらいいな 明日のいわき」をテーマに行われ、その結果、健康福祉学部1年の馬絨(まろん、中国出身)さんは「スポーツで明るいいわきにしま賞」、同じく1年の王夢橋(おう むきょう、同)さんは「いわきの魅力を発信しま賞」、経済経営学部3年のマハラジャン ミランさん(ネパール出身)は「素晴らしい提案で賞」をそれぞれ受賞しました。
また、来場した市民と茶話会で交流し、有意義なひと時を過ごすことができました。これを糧にさらに留学生活を楽しみ学業に励んでいくことに期待します。
東日本国際大学は8月8日、平成30年度秋期留学生別科修了証書授与式を本学1号館で行い、修了生21人に修了証書が授与されました。
修了生一人一人の名前が呼ばれ、中村隆行学長代行が式辞を述べ、「母国と日本をつなぐ人材になってください」とさらなる飛躍に期待を寄せました。緑川浩司理事長は「夢を実現するために一番大事なことは志を持つことです。志を高く持ち、ぜひ夢をかなえていただきたい」と祝辞を送りました。
修了生を代表してゴーバンティエンさん(ベトナム出身)が「困ったときは教職員の皆さんが助けてくれ、改めて日本人の優しさを感じ、その心を学ぶことができました」と答辞を述べました。
終了後は謝恩会を開き、これまでの思い出を振り返りながら、恩師や仲間と語り合いました。