磐城高校「SSH研究」の一環として、将来国際的に活躍できる理系人材育成のためのプログラムに、東日本国際大学の留学生18名(ネパール・ミャンマー・中国・オーストラリア・モンゴル)が参加しました。
高校生から英語で、母国の文化や生活についての質問がされ、留学生が英語で答えました。
通じない部分は、身振り手振りや、写真やイラスト等で補いながら、始終楽しそうに母国の様子を伝えました。
このプログラムは、来月も2回行う予定となっております。

本学と地域連携協定を結ぶ広野町(遠藤智町長)で10月18日に行われる『ひろの童謡まつり音楽祭』に向けた第1回童謡のまちづくり実行委員会が6日広野町役場で開催され、本学から福祉環境学部3年の鈴木奈都美さんと経済情報学部2年の鈴木美優さんが遠藤町長より実行委員として委嘱されました。
実行委員会の初会合では、童謡作詞コンクール課題部門のテーマを『家族』と決定。本学の学生2名が提案した、作品募集時のSNSやQRコードの活用が検討されることになりました。
実行委員会は音楽祭まで毎月行われる予定で、企画等への学生達の若い感性が期待されています。
関連ブログ記事:東日本国際大学が広野町と地域連携協力に関する協定を締結
6月3日、いわき市日中友好協会様(白土和男会長)から、東日本国際大学で学ぶ中国からの留学生4人に図書券が贈呈されました。
いわき市日中友好協会様からは、毎年、同協会の賛助会員である本学の中国人留学生に対し、食事会の開催や新入生への図書券贈呈などの支援をいただいております。
贈呈式は本学の1号館3階にある明倫堂で行われ、白土会長から留学生代表の王晶さんに図書券が手渡されました。
白土会長から「少しでも日本での勉強の足しにしてください。」と激励の言葉をいただきました。
王晶さんは、「一生懸命、日本語を勉強したいです。」と感謝の言葉を述べました。
贈呈式には、本学からは吉村作治学長、福迫昌之副学長、宮本文雄福祉環境学部長、中国人留学生会代表の楊揚さんなどが同席しました。
本学の福祉環境学部の卒業生で、今年の4月から福島県警で勤務している齋藤雄河さんが、5月12日の福島民報社会面の記事に取り上げられました。
以下は、福島民報 2015年5月12日 社会面掲載 の記事の引用となります。
東日本大震災から4年2カ月の11日、4月に県警察学校に入校した初任科生52人が初めて不明者捜索に臨み、記憶の風化が懸念される中、震災対応の厳しい現場を体験した。浪江町請戸地区では被災経験から警察官を志した斎藤雄河(ゆうが)さん(22)の姿があった。「自分を助けてくれた警察官のように、被災者に寄り添い続けたい」。目指すは誇りと使命感に満ちた、あの日の背中だ。
くわを持つ手に力が入る。草が生い茂る地面を何度も掘り起こした。
震災対応が続く警察官の使命を学ぼうと初任科生が参加した11日の一斉捜索。斎藤さんも先輩警察官に付いて不明者の手掛かりを探した。
斎藤さんはいわき市出身。高校卒業後間もなく起きた東日本大震災で市内植田町の自宅が津波で全壊した。家族3人で高台に避難したが、道路が冠水し、逃げ場がなくなった。家族を救ったのは、地元いわき南署の男性警察官だった。黙々とボートで家族を同署まで運ぶと、ひと言。「津波はここまでは来ないですよ」。さりげない笑顔に触れ、ようやく安心できたという。経験が警察官になる思いを一層強くさせた。
進学先の東日本国際大では国体にも出場した柔道で心身を鍛える一方、ボランティアでいわき中央署の防犯活動に参加した。繁華街の巡回や自転車の盗難防止対策などに触れ、住民の安心と安全を守る苦労や安全が守られる過程を目の当たりにした。
一斉捜索で訪れた請戸地区の復興は進んでいなかった。自分にできることは何か。自問自答し、復興を治安面で支える決意を胸に刻んだ。警察学校での鍛錬は9月まで続く。「被災者に寄り添い、気持ちを酌み取れる警察官になる」と誓った。
11日に本県沿岸部で行われた一斉捜索には県警をはじめ福島海上保安部、双葉地方広域消防本部などから約420人が参加した。
浪江町の請戸漁港周辺では初任科生を含む230人が作業した。東北大の協力を得て、地中レーダーで反応があった地点をスコップやくわで掘り起こすなどして丁寧に調べた。県警本部災害対策課によると、現金、診察券など11点の拾得物があった。
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の記憶の風化が課題となっているが、復興の最前線を担う県警にとっても風化の食い止めが大きな課題となっている。ある県警幹部は「時間がたつにつれて震災と原発事故の記憶が薄い年代が増える。いかに私たちの思いを継いでいくかが課題」と語る。11日の捜索に参加した初任科生の多くも震災当時、未成年だった。
県警は震災直後から記録し続けた映像を教育用素材に編集し、若手警察官らへの指導教材として活用を始めたほか、被災地での救助・救援活動に当たったベテラン警察官から体験談を開くなど若手警察官への教育を強化している。今後もこうした取り組みを継続しながら使命感の強い警察官を育成していく。
福島民報からの引用は以上となります。齋藤雄河さんの在学時のインタビューも併せてご覧ください。
平成27年3月22日、いわき芸術文化交流館アリオスにおいて東日本国際大学・いわき短期大学学位記授与式が挙行され、大学と短大合わせて218人の学生が卒業しました。
式では東日本国際大学 経済情報学部、福祉環境学部、いわき短期大学幼児教育科、幼児教育科専攻科福祉専攻それぞれの総代が学位記を手渡されました。
また、本学部活動において顕著な活躍をした者に贈られる理事長賞と学業成績優秀者に贈られる学長賞では6名の卒業生が表彰を受けました。
理事長賞:中山峻 清和真理子(東日本国際大学)
学長賞:郡司敬弘 小原仁美(東日本国際大学) 菊地愛実 渡邊千尋(いわき短期大学)
表彰に続き、田久昌次郎学長より式辞があり、「己のベストを尽くすのが一番大切。目標を定め努力を重ねてほしい。」と述べました。
田久学長による式辞のあと、上遠野洋一副市長、吉野正芳衆議院議員、小野栄重いわき商工会議所会頭、箱崎温夫福島県高等学校協会いわき支部長らご臨席いただいた来賓の方々からご祝辞を賜りました。
答辞では、齋藤雄河さん(大学)と小泉紗也佳さん(短大)がこれまでの学園生活を振り返り、感謝の気持ちを綴った言葉を述べ、続いて前学友会会長の仲田雄亮さんと前自治会長の菊地愛実さんによる記念品の贈呈が行われました。
最後に、本学吹奏楽部による荘厳な校歌演奏で式を締めくくりました。
その他の表彰
東日本国際大学
日本社会福祉士養成校協会長賞:蓮沼京太郎
日本精神保健福祉士養成校協会長賞:星正城
いわき短期大学
全国保育士養成協議会長賞:本間いづみ
日本介護福祉士養成施設協会長賞:小野莉加
学位記授与式の後は、場所をグランパルティーいわきに変えて、「卒業生を祝う会・謝恩会」が行われました。
教職員一同、卒業された皆さんのこれからのご活躍をお祈りいたします。
東日本国際大学経済情報学部の学生が企業への取材や取材記事の編集を担当した、「ふくしま中小企業ガイドブック」(福島県中小企業団体中央会)が刊行されました。
このガイドブックは、大学生等の地元中小企業への就職を促進する取り組みの一環として、福島県内にある中小企業の魅力発信のために作成されました。掲載企業は県内27社で、地域(浜・中・会津)や業種など、現役学生の希望・意見を取り入れて選定しており、内容もそれぞれの地域や業種の特徴を学生目線で捉えたものとなっています。
本学からの学生の参加は11人で、指導教官は竹内茂准教授(経済情報学部)が担当しました。学生達は3班に分かれて浜通りの企業9社の取材や取材記事の編集を行いました。
福迫昌之学部長の話:
今回のプロジェクトでは、基本的なビジネスマナーの習得だけでなく、企業の方々とのやり取りを通じてコミュニケーション能力を磨く事ができました。また文章の編集作業でも試行錯誤していましたが、社会人に必要な事務スキルの訓練ができました。今回のプロジェクトを通じて多くの成果を得る事ができましたが、この経験は学生にとって貴重な財産になると思います。
この件に関するお問い合わせ先 「ふくしま中小企業ガイドブック」の刊行について 福島県中小企業団体中央会
