月別アーカイブ: 2019年12月

「観光サービス産業論」を開講 スパリゾートハワイアンズの井上直美社長が講義しました

本学の講義科目「観光サービス産業論」では、連携協定を結んでいる常磐興産スパリゾートハワイアンズから講師を招き授業を展開しています。12月25日には、同社の井上直美社長が登壇しました。

 

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井上社長は「観光取り巻く環境とハワイアンズの取り組み」について講義を行い、観光業の特徴として交通、流通、飲食、物販など裾野の広い産業であることを解説し、インバウンド推進という点で、特に交通面などで東北地方とりわけ福島県が遅れている現状を指摘しました。一方、ラグビーW杯や東京五輪など、スポーツ・ツーリズムによるインバンド振興の可能性と、サモアの名誉総領事を務めているなど自身の経験を踏まえたハワイアンズでの取組みについても説明しました。

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最後に、受講した学生に対して、ノーベル賞受賞者の吉野彰さんとの対話を紹介し、「若者に贈る言葉は『挑戦」」とエールを送りました。

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地域スポーツ経営論演習  2020オリンピックに向けての聖火リレーコースを調査しました

地域スポーツ経営論演習  2020オリンピックに向けての聖火リレーコースを調査しました

12月14日(土)及び21日(土)に、地域スポーツ経営論受講者において2020年3月26日から始まる2020東京オリンピックパラリンピック大会の聖火リレーのコース調査を実施しました。

福島県から始まる東京2020大会聖火リレーに、地域住民をはじめとする多くの人達とリレーを通じて、オリンピックに参加し、地域が一体となって大会を盛り上げていこうというコンセプトのもと、楢葉町、広野町、いわき市と続くコースの走路の状況や応援スポットを調査しました。

聖火リレーは災害の記憶を伝える象徴的な場所として、東日本大震災で東京電力福島第1原発事故の前線対応基地となったJヴィレッジからスタート、Jヴィレッジ駅に向かいます。

聖火リレー①

楢葉役場~ならはCANBASは、震災後、復興住宅が設置され、スーパーマーケットなどの交流広場となっている場所です。

聖火リレー②

聖火リレー③

聖火リレーが行われる2020年3月26日には、長い間運休を余儀なくされていた常磐線が全線開通する予定になっています。

聖火リレー④

それぞれの場所は東日本大震災の「あの時」から新しい町のかたちに様相を変え、活気は取り戻しているものの、復興住宅や高い防波堤、先日の台風19号での道路被害など、震災時からこれまでの変遷、そして「これから」を考えさせられるコースでした。

いわき市ルートは、被災から再生への強いエネルギーを表現する広く大きな道のりで、他のコースよりも長い5キロの区間を走行します。いわき駅までの中心を縦断して走っていくコース設定は、多くの沿道応援を想定した、聖火リレーを通じて地域の未来創造に繋ぐルートだと思います。

聖火リレー⑤

東日本国際大学ライオンズクラブ活動報告 「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」に参加【その⑤】

令和元年12月21日(土) 9時30分~16時30分

東日本国際大学ライオンズクラブのメンバーが、同大経済経営学部3年河合ゼミの社会奉仕活動に参加しました。内容はいわき市のNPO「ザ・ピープル」の活動の一環である「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」への参加の第5弾です。

第5回コットン①

 

同プロジェクトでは、8年前の東日本大震災以降、津波による塩害や原発事故による風評および高齢化のため耕作放棄地となりそうな畑を活かすため、有機農法による綿花(オーガニックコットン)の栽培を通じて、農地を守るだけではなく、ボランティア活動に携わる人々の交流の場を設けていくという地域の復興を目指しての活動がなされています。

今回のミッションは、6月、7月にもお世話になった、いわき市四倉上柳生にある柳生畑「天空の里山」で、ワタの収穫作業と「天空の里山」に携わる人々による今後の活動についてのディスカッションでした(なお、11月に予定していた収穫作業は、台風19号により被災された下平窪にある農家でのボランティア活動に替えました)。本プロジェクトで育てているのは茶綿のため、ワタは淡い茶色をしています。収穫時期は1月中旬までということです。そのためか、草木はほぼ枯れた状態で、ワタの実がなっていました(写真)。このワタがさらに繊維を伸ばしてガクからこぼれるような状態になったものを収穫します。

第5回コットン②

ワタ(茶綿)の実

第5回コットン③

曇天寒空の下、作業をしました

 

午後は、「天空の家」にて、「天空の里山、これから10年間のストーリーをみんなで考えよう」と題して、関東圏から毎月、毎週のように週末に通ってみえるというボランティアグループや、「織姫の会」、「天空の里山ピカピカプロジェクト」、「広野町ワイワイプロジェクト」など、「天空の里山」での活動に直接・間接的に携わっている方々やその活動から学びたいという他の畑の代表の方々が参加され、「天空の里山」を維持・発展させていくためにどうしたら「後継者の育成」ができるか、という点を中心に活発なグループディスカッションが行われました。L河合伸

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L河合伸による活動報告とグループ発表の様子

 

いわき市内の社会資源マップを作成 健康福祉学部合同ゼミで取り組んでいます

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健康福祉学部2年の坂田勝彦先生と田中みわ子先生の合同ゼミでは、地域活動特別演習(COC+事業)の一環として、社会福祉法人希望の杜福祉会と協同で、いわき市内の一部地域の社会資源マップの作成に取り組んでいます。12月19日には、デザイン制作にご協力いただいている橋本健二氏にゲストとして本学にお越しいただき、マップ作成の途中経過の発表および意見交換を行いました。

「子どもからお年寄り、また他の地域から来る方々にも、親しみやすく温かさを感じられるマップを作りたい」という学生たちの声を受けて、橋下氏は、学生たちのアイデアをもとにキャラクターやマップのアイコンのデザイン案を創作し、実際に見せながら、学生たちに具体的なアドバイスをしてくださいました。

デザイン案を見た学生たちからは、「すごい!」、「かわいい!」など感嘆の声があふれ、マップの完成イメージを全員で共有することができた様子でした。また、マップに掲載する内容やレイアウトなど細部にわたって意見交換をすることで、橋本氏から多くの刺激を受け、とても活気のあるディスカッションを行っていました。

積極的に取り組む学生たちの姿勢に、社会資源マップへの期待が膨らみます。

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広野町で本学サッカー教室 子どもたちが元気いっぱいボールと触れ合いました

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本学では、依頼を受けた地域を訪問し、スポーツの普及活動を行っています。

12月12日には広野町多目的運動場で、令和元年度「広野町心の復興」事業被災者支援委託事業としてサッカー教室を開催し、本学サッカー部の高田総監督が講師を務め、学生コーチとして、坂本丈(福祉健康学部4年)、山﨑大雅(経済経営学部4年)、仙波拓真(経済経営学部4年)の部員3名が帯同しました。

教室には、広野町を中心に活動するNPO法人みかんクラブの幼稚園児から小学校高学年までの12名が参加しました。インフルエンザによる学級閉鎖で小学1〜3年生は不参加となりましたが、当日来ていただいた保護者の皆さんの参加により、活気のある内容となりました。

子どもたちは、コーチたちと最後まで元気いっぱいに走り回り、ボールに触れ合うことができました。コーチとして参加した仙波部員は「喜んでくれる子どもたちの笑顔がかわいく、お父さんの気持ちになれた」と子どもたちと一緒にサッカーを楽しむことができました。

来年度もサッカー教室の開催を予定しており、今後も地域を盛り上げるために積極的に活動を続けていきます。

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いわき市内観光資源を情報発信 留学生チームがモニターツアーを実施しました

Global Network+(情報発信チーム)の留学生18名は11月17日(日)、「大学生地域実践ゼミ 外国人留学生を軸としたインバウンド観光開発プロジェクト」のためのモニターツアーを行いました。

 

今回は、主にいわき市内郷地区と遠野地区のインバウンド観光資源を、留学生の視点から調査しました。初めに訪れた白水阿弥陀堂はちょうど紅葉の時期で、その美しさに留学生は魅了されました。次に遠野オートキャンプ場に場所を移し、いわき名産のトマトを使った母国風バーベキューや、好間町の有名店「白土屋」のジャンボシュークリームなどを味わいました。また遠野町に伝わる和紙の「紙漉き体験」も行ったりと盛りだくさんの内容のツアーとなりました。

これらの体験を活かし、いわき市のインバウンド観光振興のため今後も活動を続けてまいります。

 

◆動画はこちらからご覧になれます。

facebook    https://www.facebook.com/IWAKI.GlobalNetworkPlus/

Instagram  https://www.instagram.com/iwaki_global_networkplus/

 

◆大学HP「いわき地域復興センター Global Network+」

http://report.revive-iwaki.net/ でも、いわき市の情報を世界に発信中です。

 

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「人間力の育成」で衆議院議員の小渕優子氏が講演 未来を生きる学生に熱い期待を寄せて下さいました

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東日本国際大学の全学共通授業「人間力の育成B」において12月11日(水)、衆議院議員の小渕優子氏をお招きし、「令和を生きる皆さんへ」のタイトルのもと講演を行っていただきました。

小渕氏は、父親で第84代内閣総理大臣を務められた小渕恵三氏の後を継いで衆議院選挙に立候補され、26歳の若さで初当選をされました。

講演の中でご自身のことにも触れられ、これまでに直面してきた苦難や困難などを乗り越えるための「人間力」については、「決断力・前向き・人のために尽くす」の三本柱であると述べられました。

大学においては、「幅広い出会いを大切にすること」「後悔のないように勉強に励むこと」が大切であることをご自身の体験談も踏まえながらお話しいただきました。また、少子高齢化、グローバル化の進展する社会を展望されながら、観光産業の振興と人材育成が日本にとって非常に重要な取り組みになっていくことを述べられ、未来を生きる学生に熱い期待を寄せて下さいました。

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最後には「令和」という新しい時代を生きる学生に向けて「自分の人生は自分のものであり、良くしていくのも自分次第。思ったことや考えたことを前向きな言葉に変えていくことで、人生は確実に良い方向に変わっていくと思います」と呼びかけられ、自身が置かれた場所にしっかりと根を張って努力していくことの大切さを訴えられていました。講演後は地域の皆さまや学生から闊達な質問が寄せられ、温かく笑顔にあふれるご講演となりました。

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「観光サービス産業論演習」でハワイアンズ総料理長が料理講習 おいしいソースを作り上げる

本学の授業「観光サービス産業論演習」では、連携協定を結ぶ常磐興産スパリゾートハワイアンズの協力のもと、学生が実際にハワイアンズを訪問して講義や研修を受けています。

12月11日の授業では、ハワイアンズの調理部門・衛生部門に協力を得て、本学で調理実習などを行いました。ハワイアンズ191211_4

衛星管理室生田目部長の講義の後、5号館家政実習室で実習を開始。まずは手の洗い方から指導を受け、清浄度測定器で実際に汚れが落ちたかを計測しました。

次に高橋総料理長の指導のもと、「ラフランスのコンポートとバニラアイスサバイヨンソース」の料理に取りかかりました。味の決め手となるのは「サバイヨンソース」づくりで、学生は班ごとに役割分担を行い、共同作業でソース作り上げました。ソースが出来上がると盛り付けを行ない、試食に舌鼓を打ちました。

高橋総料理長は「料理はバランスが重要で、ソースが多すぎても飽きてしまう。食べる側に立って作ることが大事」と総評し、料理づくりから提供、その前提となる「安心・安全」についても一連の作業を通して学ぶ機会となりました。ハワイアンズ191211_3 ハワイアンズ191211_2 ハワイアンズ191211_1

エジプトコースの学生が本学初のエジプト調査準隊員に 来年2月に現地で約1カ月間の調査を行います

本学経済経営学部では、今年9月にエジプト考古学マネジメントコースを専修する5名の学生がエジプトを訪れる実習を行いました。

その実習で素晴らしい成果を収め、かつ後日行われた報告会においても優秀な発表を行った板坂有真さん(経済経営学部2年・いわき秀英高校卒・卒業後は早稲田大学大学院に進学予定)が調査準隊員として来年2月初旬から約1カ月間エジプト現地の調査をすることとなりました。場所はエジプトのダハシュール北遺跡で、同地では人工衛星の画像解析で発見した遺跡の発掘調査を行っています。

本学の学生が準隊員としてエジプトに赴くのは今回が初めての試みとなります。今後も引き続き、エジプト考古学マネジメントコースを専修する優秀な学生を準隊員として現地に派遣していく予定です。

吉村作治学長からは「一度に多くの学生を派遣するのではなく、あえて1つの調査につき1人の学生、と限定して派遣をすることによって、学生自らの行動力を最大限に引き出し、効率の良い人財育成につながると考えています」とコメントしています。

いわき市地球市民フェス日本語スピーチコンテスト 本学留学生が優勝

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11月24日、湯本古滝屋で行われた第18回いわき市地球市民フェスティバルで、外国にルーツを持ついわき市在住の学生や市民を対象とする日本語スピーチ大会が開催されました。本学からは4名の留学生が参加し、留学生別科のベトナム出身留学生ロンハアインさんが、隣人まつりについて発表し高等教育機関の部で大賞を獲得しました。

ほかの3人もそれぞれの発表内容にちなんだ特別賞(別科のファムティタォリーさんは「いわきは美しい町で賞」、経済経営学部2年生のヴチュウティニュンさんは「いわきの復興に頑張りま賞」、馬絨(マ ロン)さんは「ロボットと暮らしま賞」)を受賞しました。

また、ミャンマー・タイ・ベトナム出身の留学生5人からなるダンスチームが、インド舞踊を披露し、来場者から大きな喝采を博しました。

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